国連支援交流協会UPS
私たちは、1988年に米国ニューヨークで設立した国連支援交流財団のパートナーとして
日本国内に本部を置く国連支援交流協会UPS支部です。

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1日100円で
1人が学校に行けます

キベラ7キッズスクール支援活動

国連支援交流協会UPS支部は、2013年からケニアの貧困で苦しむ子供達の支援を行ってきました。
地方の学校校舎増築支援として、什器、机、椅子、文房具品等、子供達が学ぶ環境づくりを行っております。
また、スポーツに希望を託して日々トレーニングに励む子供達に、多くのシューズの寄付活動も行いました。

その活動の中で、子供達の多くが未来に失望している事に気づかされました。
特にケニアキベラスラム街の子供達の日常生活の実態に困惑しました。
孤児、貧困、片親などの理由で学校にも行けず、その日の食事さえも困難な環境でした。

そして、コロナ禍で一層の環境悪化へと進んでおります。
キベラスラム街の子供達に絶望から立ち上がる手段として、キベラ7キッズスクールへの支援活動のより一層の充実を目指して、キベラスラム基金プロジェクトを立上げます。

食事の提供、学校に行けるように学費支援、教育の充実を計り道徳授業、英語授業、日本語授業等を行います。
1日100円で1人の子供の希望が生まれ現実の食事を得ることができます。
皆様の暖かい、ご寄付をお待ちしております。宜しくお願い申し上げます。

住まいの長屋

アフリカ東部ケニアの首都ナイロビにあるアフリカ最大規模のスラム街・キベラスラムでは
多くの子供たちが密集した長屋で暮らしています

現在は、
約200名の子供たちが
学校に通っています

キベラ7キッズスクール
Kibera 7 Kids School

皆様のご支援を頂き校舎増築工事(第一フェーズ約600名収容予定)と授業内容の充実化、職員採用、給食回数増を計画しています。

私たちの活動

国連支援交流協会UPSはキベラスラムの子供達を支援していきます。給食提供と授業料支援を行います。教育の普及は社会や地域の発展にもつながります。道徳の授業を充実することで、人のために、役目を果たせる人間になることが子供達への最大の支援となります。

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夢と希望を持つことで子供達が自信を持ち、望む未来の姿が実現できるように、大人(教師)が愛情を持って取り組んでいきます。道徳授業を毎日40分行います。現在の教師の人数は8名ですが、各専門の教師をあと6名採用していきます。食堂設備は現在200人分しか出来ません。校舎増設計画は600人分の設備に拡大したいと考えております。

キベラ7キッズスクール

増設建築資金支援プロジェクト
スクールの児童は現在約200名。
増設により800名が登校出来るようになります。
増設資金は400万円が必要です。
その中には給食室と教室設備の拡大が予定されています。
先生は現在8名ですが、拡大により先生6名を追加募集します。
授業は日本語授業、道徳授業、英語授業、IT授業、
体育授業(サッカー、野球、ラグビー、マラソン)に取り組んでいきます。
毎月、授業料、給食費で一人あたり3000円が必要となります。
月間240万円です。

UPSの活動と
履歴

UPS活動年表

2010年
チャリティーパーティー開催 2回 コンゴ、ソマリア小学校寄付
2011年
東日本大震災支援チャリティーサッカー試合
元日本プロ選手対芸能人 (元プロチーム総監督 加茂 周 芸能人チーム、浅井企画)
2011年
東日本大震災支援チャリティートークショー 早野 宏史. 手倉森 誠
(銀座SONYビルにて)
2011年
東日本大震災支援チャリティーサッカー教室 澤登 正朗. 福西 崇史. 名良橋 晃
2011年
渋谷、新宿にて街頭募金支援(支援金震災対策本部に)福島県知事より感謝状
2011年
タイ水害支援チャリティーパーティー開催 支援金タイ大使館に
2012年
ケニアキスム・ラムラ小学校増築資金チャリティーサッカー教室
2012年
ケニアキスム・ラムラ小学校支援チャリティーパーティー開催
2013年
ケニアキスム・ラムラ小学校訪問 寄与式
2013年
ケニアキスム・ラムラ地区サッカーチームにサッカーシューズ寄付(250足)
2016年
ケニアスラム出身サッカーチームに支援
2016年
ケニアスラム街子供達に支援
2018年
ケニアスラム街キベラ7キッズスクールに支援活動開始
2019年
ケニアキベラ7キッズスクール文房具用品を支援
2019年
キベラスラムの子供達にマラソン教室開始
2020年
キベラスラム7キッズスクールの子供達に文房具品を支援

プロジェクト
の目的

子供たちに希望と夢を

ケニアスラム(キベラ地区)の孤児達への学費支援、スラム街(キベラ7キッズスクール)への学校建設資金支援。
そして、授業科目では日本語科目授業、英語科目授業、道徳教育授業(以徳報徳理念)、体育授業、IT科目授業等を取り入れ、スポーツでは将来、日本そして世界のプロ選手として活躍できる教育を推進し、子供たちが希望と夢を持って学べる小中一貫校を目指します。

進路指導と相談の機会

高校への入学時(パブリック校)は各人子供達の長所(特異性)を見極め、教員が一丸となって学校の選定を支援していきます。
具体的な施策としては、学業に専念する大学進学や就職、またプロ選手を目指すためのコミュニケーション室(進路相談)を設け、子供達の将来をしっかり指導します。

人格形成の環境づくり

最大の目的は人格形成による慈悲心と社会貢献の役目を担える人づくりです。(学業、スポーツ、芸術、文化)
さらに家族の尊さを覚知出来る人間形成と、弱者に手を差し伸べられる精神を子供達が会得できる環境づくりを目指します。

地域全体の幸せの為に

今回の支援プロジェクトでは、キベラ7キッズスクール出身の子供たちが社会で貢献出来る人材になることが、スラム街の子供達に自信と夢と希望を与えられる手本となり、地域全体の幸せと希望の礎となることを願っております。

国連支援
交流協会
UPSメンバーの紹介

廣谷 和信
国連支援交流協会 理事長
2021東京オリンピック ケニアオリンピックチームオフィシャルエージェント
ケニアサッカー協会オフィシャルエージェント
ケニア野球協会強化部長
廣谷 弥咲
島原中央高 城西国際大
愛媛マンダリンパイレーツ 群馬ダイアモンドペガサス
神戸サンズ 現 ケニア野球ナショナルチーム代表監督
早野 宏史
元横浜Fマリノス監督 柏レイソル監督 ガンバ大阪監督
現NHK解説者 現 ノースアジア大学総監督
鍵本 勝美
U19サッカー日本代表 元日産マリノスユース監督
元横浜Fマリノス強化部スカウト部長 駒沢大学監督(4冠優勝)
尚美学園大学監督 現 ユー・エス・イー監督
藤田 宗一
WBC(ワールド ベースボール クラシック)優勝メンバー投手 元ロッテ、ジャイアンツ、ソフトバンク、
現 野球解説者 野球教室指導
山崎 一玄
元阪神タイガース投手 近鉄→阪神タイガース
現 野球教室指導
松久 幸男
早稲田大学ラグビー部監督
三菱自動車人事部
株式会社フィールド 代表
東京都民栄誉賞受賞
小林 優
元株式会社シャープ産業 代表 現 株式会社 優能 代表
井上 裕康
現 公益財団法人ユニジャパン(東京国際映画祭事務局)
公益財団日本相撲協会 営業推進室
一般社団法人日本車いすラクビー連盟 渉外委員会
金谷 武明
元 東芝 現 株式会社ミスミグループ本社
岡田 浩樹
株式会社イノベーション・コア 代表 国連支援交流協会UPS事務局長

SDGsの取組

すべての人が、平和と豊かさを享受できるように

SDGsとは、2015年9月に国連総会で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。2030年までに世界が取り組むべき「17のゴール(目標)」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されており、飢餓、貧困、教育、格差是正、経済成長、気候変動など、世界が抱えるさまざまな課題を網羅し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにするための普遍的な行動を呼びかけています。SDGsは国際社会共通の目標であり、達成するためには各国政府から市民に至るまでの、幅広いパートナーシップが必要となります。

私たちの取組

SDGs推進宣言をしました本部と共に、SDGsを推進して参ります。

SDGs推進宣言

国連支援交流協会は、国連が提唱する国際社会全体の目標であるSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献するとともに自らも持続的な成長を目指し次の通り宣言いたします。

1.国連支援交流協会は、SDGsの認知度及び理解度の向上に関する取り組みを積極的に推進し、本協会役職員、及び関係諸機関・法人の役職員のSDGsに関する当事者意識を高めるとともに、国内外におけるSDGsに対する認知度及び理解度の向上を目指します。

2.国連支援交流協会は、SDGs実現のために、関連諸機関、団体、民間企業と協働しそのプラットホームの役割を目指しステークホルダーとして機能していきます。

3.国連支援交流協会は、SDGs広報活動の一環としてSDGs「私の宣言」10万人推進プロジェクト2030を立ち上げ実現していきます。

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SDGs「私の宣言」10万人推進プロジェクト2030

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